今年も知人からイタリアントマトの苗をいただいた。知人は今年別の苗も育成したようで、1本だけ別の品種の苗もいただくこととなった。
その品種が「牛の心臓」。フランス語で「クードゥブック」、日本語訳が「牛の心臓」とのこと。心臓のように真っ赤なトマトか?と思い調べてみると、丸いトマトではなく、ハート型のトマトのようだ。だから”心臓”なのか。サイズは結構大きくなるとのこと。でもなぜ”牛”なのだろう。
苗の感じは普通のトマトと変わらない。イタリアントマトも苗は日本のトマトと同じだが、葉の状態は違っているので、この品種も違いがあるかもしれない。
食べ方は生食でも、加工してもいい感じだ。藪の中でも育つと書いてあるので、比較的手間いらずで育つのだろうか?今後もできる限り報告していきたい。
牛の心臓トマト:説明と特徴、植え付けと成長の特徴、病気と害虫、長所と短所
(実際の植え付けたトマトの苗)